空手部OB会

「文武両道」が我々の基本です。

設立年

1950年4月1日

代表者

森 幸太(19期卒)

主な活動
OB総会・懇親会開催(毎年6月)
会員相互の親睦(ゴルフコンペ・新年会・忘年会等)
法政二高空手部への技術指導及び応援・支援等
競技団体「心道館」として競技会への出場
OB会より一言
空手部の指導は、手嶋重忠先輩(21期卒)が法政大学体育会及び法政二高の監督として、高校・大学一貫の指導体制を敷き、空手技術力の指導を頂いております。また、社会人としてリーダー格となる人材を創る事に重点をおいている事で、第一線で活躍しているOBを多数輩出しています。

空手界においては小山正二郎先輩(11期卒)は、米国アリゾナ州立大学の体育講師を勤めながら、社団法人日本空手協会の師範として45年間に亘り空手の指導普及に尽力されています。

近況報告

【高校生】(直近3年間の記録)

2007年度

  • 関東大会出場(組手・形)
  • 関東選抜大会出場(組手・形)
  • 全国選抜大会出場(形)

 2008年度

  • 関東大会出場(組手・形)
  • インターハイ出場(組手・形)
  • 関東選抜大会出場(組手・形)
  • 全国選抜大会出場(組手)

 2009年度

  • 関東大会出場(組手)
  • 関東選抜大会出場(組手)

 以上の結果の通り、例年関東大会や全国大会に出場をしています。

 

【OB会】

 例年、6月に多数のOBが参加しOB総会/懇親会を開催し、60歳を迎えたOBに赤帯を贈呈しています。また、59期卒業のOBを中心に忘年会を行い、OB会員相互の連携を強めています。

 2009年度の競技会の戦績については、川崎市民大会の団体組手で鈴木康博君(59期卒)を中心としたチームが準優勝しました。また、神奈川県大会の個人形では石井泰地君(65期卒)が優勝し、関東大会出場を果たしました。