2017年10月27日(金)から29日(日)にかけて「第25回法政大学全国卒業生の集い宮崎大会」が開催されました。27日は宮崎カントリークラブでゴルフ大会があり、めったにプレーすることのできないゴルフ場で参加者全員大いにゴルフを楽しむことができました。
翌日28日は、宮崎観光ホテルで講演会・式典があり、約500名の校友が参加いたしました。台風22号の接近の中で、田中総長が延着されるなどのハプニングがあり、総長の講演は取りやめとなりましたが、岡田先生の日向神話の講演会、高千穂神楽、日向ひょつとこ、応援団・チアガールの演舞等は予定通り行われ、また「陸上競技部 東京箱根間往復大学駅伝寄付金」の呼びかけで会場は大いに盛り上がりました。校歌斉唱では、目を潤ませながら校歌を歌われた方々も数多く、皆さん久しぶりの再会を楽しまれておりました。夜8時を過ぎてようやく会場に到着された方々もおり、大変思い出に残る全国卒業生の集いとなりました。
29日は、エクスカーションで高千穂コースのみとなりましたが、約70名の方が参加されました。
来年は千葉県での開催となり、また千葉でお会いしましょう。と参加者全員が帰路につきました。